2012/03/16

小型ロボットの製作(ハード2)

今まで怠けてた分,今日は頑張って進めます。

ロボットの頭脳となる,制御回路を作ってベース部分に搭載します。
まずは回路の製作から。
すでに完成した回路
ごめんなさいもうできてます・・・。
製作時間短縮のため,昔作った回路を流用することにしました。(回路図とかは,そのうち作ります)
真ん中に写ってるのが制御回路です。秋月電子通商のSH7125基板を使いました。安くていいですよね。
右に写ってるのは,ロータリーエンコーダに使うラインセンサの出力をロジックレベルにするための回路です。汎用オペアンプのLM324Nをコンパレータとして使った,超簡単な回路です。

これらの回路を乗せる台を,ベース部分に追加します。
今回もMDFを使います。
MDFを加工中
前の記事で書き忘れてましたが,MDFは100円ショップのクリップボードを使ってます。安い,入手しやすい,加工しやすいの3拍子揃ってるので,気に入ってます。

加工したMDF
MDFを切ったら,ホットボンドで固定していきます。ちなみに,ホットボンドも100円ショップで買いました。ホットボンドが100円で買えるってすごいですよね・・・。
MDFをホットボンドで固定
回路を固定するための足を付けて・・・
回路を乗せた様子
ひとまず完成!
電池は,回路の下に入ってます。
リアビュー
フロントビュー
裏側
次回はロータリーエンコーダの調整と動作確認を行います。

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