3Dプリンタを1年ぶりくらいに起動してプリントしてみたら、1時間ほど運転した後にフィラメントが詰まってしまった。清掃してやり直すも、すぐまた詰まる→清掃また詰まるを繰り返し、ついにイライラが頂点に達した。
ので、エクストルーダを改良することにした。はっきり言って、フィラメントの劣化が主要因な気もするが、これまでも詰まることは多かったので、ちょっとでも改善してみる。
具体的には、エクストルーダ内にテフロンチューブを挿入した。最初はテフロンコートできないかなーと思っていたが、オープンソースのプリンタは結構テフロンチューブを使っていることを知り、このほうが交換もお手軽なので採用した。
テフロンチューブを挿入した様子 |